Technologies

ここでは、KOL Motorsで使われている技術について紹介しています。

エンジン(可変バルブ機構)

K-VVT(KOL Valiable Valve Timing system)
KOL最初の可変バルブ機構。
Dual K-VVT
吸気側に加えて排気側も制御できるようにしたK-VVTの発展型。2005年11月に搭載されたのが始まりである。
Dual K-VVTL(- Lift)
Dual K-VVTに、さらにリフト機構も加えたもの。2005年11月にVeronicaに搭載されたのが始まりで、高回転型エンジンにのみ採用されている。
Dual K-VVTX(- Extension)
Dual K-VVTに対して、バルブリフト連続可変機構を加えたK-VVTの最新モデル。2007年5月にAchieveに採用されたが始まりである。

エンジン(その他)

TIDi(Traditional Intelligent Direct injection)
ガソリン直噴エンジンに採用されているテクノロジーの総称。
SVC-T(Smart Valiable Sylinder Tactics)
可変シリンダーシステム。6気筒モデルは、6気筒-3気筒、4気筒モデルは4気筒-2気筒の2段階制御である。
MRC(Multi Repair Catalyst)
自己再生触媒。

変速機

KOL IT-SHIFT
トルクコンバータ式AT。現在は4速、M5、M6、M7がラインナップされている。
KOL-Capacity CVT
現在のKOL Motorsの主力である。CVTの名が付いている通り無段変速機である。普及価格帯のモデルで採用されている。Mモードなし、M5、M7がラインナップされている。
KOL Sportive Matic
KOL-Capacity CVTと同様にCVTであるが、こちらはトロイダルCVTであるため、現在は大型車のみに採用されている。M6とM8がラインナップされている。
KOL SS-Feel Matic
最も新しい変速機で、デュアルクラッチミッション(DCT)である。そのため、変速にかかる時間はコンマ1秒程度と極めて短い。現在はM6のみラインナップ。

4輪駆動システム

Eye-AWD
自動トルク配分式4WDシステム。幅広いモデルに採用されている。
eEye-AWD
基本はEye-AWDと同じ4WDシステムだが、こちらはハイブリッドカー専用である。
SEye-AWD
Eye-AWDをベースに、スポーツ志向とした4WDシステム。2007年7月にAchieveシリーズに採用されたのが始まり。

過給機

Pressure Wave Super Charger
ターボともスーパーチャージャーとも異なる過給機。現在はTralutionにのみ採用している。
Lossless Turbo
KOLが開発したターボチャージャー。効率の良さを利点とする可変ノズルターボ(VG/VDターボ)である。2009年2月、2代目Veronicaに初搭載。

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